アイフル

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人事執行役員メッセージ MESSAGE

ダイバーシティを推進し、
100年変わり続ける企業に。

アイフル株式会社
人事執行役員
山内 郁雄

ワンストップで
お客様の課題を解決

我々アイフルが目指す姿は、「100年続く企業」です。創業から50年と少しが経過しましたので、ちょうど折り返し地点を過ぎたところと言えるのですが、各部門が現状に甘んじることなく、新たな事業展開やさらなるサービス向上を日々模索しています。

たとえば当社の強みのひとつに、リテール総合金融であることが挙げられます。これはつまり、国内の消費者金融分野だけではなく、クレジットカード事業や海外事業も手がけるアイフルグループ全体として、ワンストップでお客様の課題を解決できるということ。超少子高齢社会の日本においては、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)の自由度をさらに高めていく必要があると考えています。

トライアンドエラーを
繰り返しながら

そんな変化の時代においては、幅広い知識や技術を持つゼネラリストだけではなく、特定分野の専門家であるスペシャリストの存在が重要になってきます。当社公式サイトやスマホアプリの改修作業を外注から内製に切り替えていっているのも、その一例。ある分野で突出して力を発揮してくれる人材の育成に注力しています。

とはいえ、大学を卒業したばかりの22,23歳の人がいきなり「スペシャリストになれ」と言われても難しいでしょう。そこで当社では、ジョブローテーション制度を導入。2〜3年、早ければ1年単位で部署を異動する仕組みにしています。さまざまな経験を積み、トライアンドエラーを繰り返しながら、自分の強み、弱みを発見してほしい。あるいは、本人もまだ気づいていない能力を目覚めさせてほしい。人事としては、どんなタイプの人であっても活躍できるフィールドを用意しています。

個性を見極め、
個性を伸ばす

現在、人事評価制度の大々的な見直しを行い、年功序列から成果主義への移行を図っているところです。それにより、年齢が若くても活躍に応じた報酬を手にすることが可能に。また、女性社員や地域限定社員に対しても、昇進の門戸をさらに広げていきます。

「ここに愛はあるんや!」のひとつの答えになるかもしれませんが、変化を恐れずダイバーシティ(多様性)を受け入れる環境こそが当社としての愛の形なのかなと、私は思います。一人ひとりの個性を見極め、伸ばしながら、それをアイフルグループ全体としての成長に結びつけ、「100年変わり続ける企業」をつくっていきたい。そう考えています。