
キャッシュレスで、
四方八方を幸せに。
OFFの過ごし方
2017年末に結婚したのですが、妻も私も関西の出身なので、週末は東京観光をしています。あとは、大学時代の友人と近所の立ち飲み屋さんを巡って、はしご酒をすることが多いですね。

私の志望動機
経済をまわしていくうえで、金融商品は世の中になくてはならないものです。銀行に属さない独立系企業のアイフルグループであれば、柔軟な商品提案ができると思い、志望しました。また、金融業界特有の堅いイメージがなかったのも、私にとってはよかったです。


現在の仕事内容
協力会社と連携し、
決済手段を導入いただく。
クレジットカード決済をはじめとした各種決済手段を導入いただくためのBtoB営業が私の仕事です。リアル店舗の場合は決済端末の設置、ネット通販の場合は決済システムの導入を提案。そのほか、当社の決済手段をご利用いただいているお客様のアフターフォローも行っています。
決済手段の導入は当社のみで完結するものではなく、端末を制作する会社やシステムを構築する会社、それらの販売を代行してくれる会社など、協力会社との連携が必要不可欠です。お客様のさまざまな要望にお応えするなかで、各社の調整が難航することもありますが、それを乗り越えて導入にこぎつけ、効果が明確な数値として現れたときは、大きなやりがいを感じます。


働くうえで大切にしている「愛」
その先のお客様にまで
思いを馳せる。
BtoBの仕事を担当する私にとっての直接のお客様は、決済手段を導入いただく店舗様です。しかし、エンドユーザーとなるお客様の存在も決して忘れてはいけません。なぜなら私たちの事業は、アイフルであればエンドユーザーのお客様から頂戴するお利息、ライフカードであればエンドユーザーのお客様が利用されるカードの手数料収入によって成り立っているからです。
目の前のお客様はもちろん、その先にいるエンドユーザーのお客様にまで思いを馳せる。アイフルグループの企業理念のひとつである「お客様第一主義」を体現するにあたっては、その視点も必要になってきます。


働く環境
オンとオフが切り替えられ、
仕事と家庭を両立できる。
アイフルグループは、ワークライフバランスの面でも整備が行き届いた会社です。まず完全週休2日制で、年間休日が十分に確保されているということ。そして、月に1日以上の有給休暇取得も推奨されていて、役職者からそれを実践している。そのため、若手社員も休みを取りやすいです。
そのほか、顧客情報を取り扱う業務の性質上、仕事を自宅に持ち帰ることもない。オンとオフがしっかりと切り替えられ、仕事と家庭を両立することができる環境です。


アイフルグループから感じる愛
お客様のことは、
必ず「お客様」とお呼びする。
入社前研修や新入社員研修、中堅社員研修など、アイフルグループは教育・研修制度が充実しています。私は入社後の配属がコンタクトセンターだったのですが、最初に3ヶ月の研修期間があり、業務内容や社会人としてのマナーについて、みっちり教えてもらいました。
特に印象深いのは、お客様のことは必ず「お客様」とお呼びする、ということです。「客」はまずあり得ませんし、「お客さん」でもいけません。つねにお客様に感謝の気持ちを持って接する。そのことが徹底されているなと感じました。
