
確認すること、
妥協しないこと、
そして素直に
反省すること。
OFFの過ごし方
週末は琵琶湖が見えるスーパー銭湯に行って、一週間の疲れを癒します。お風呂あがりのビールが最高においしいので、昼すぎから夜まで入り浸ることも。また、年に数回、妻と一緒に海外旅行(韓国や台湾など近場が多いです)に出かけ、現地の食事を楽しみながらリフレッシュしています。

私の志望動機
会社説明会で、明るい笑顔でフランクに接してくれる採用担当者と出会い、「こんな人たちと一緒に仕事がしたいな」と思って入社を決めました。


現在の仕事内容
相手をリスペクトしながら、
毅然とした態度で。
少子高齢化で国内市場が縮小するなか、海外において安定的に収益を確保するため、現在アイフルでは、中国・インドネシア・タイの3ヶ国で事業を展開。私はタイのAIRA & AIFUL社を担当し、営業・貸付・利益管理・資金調達などを全面的に支援しています。2014年の設立から数年が経過し、当面のミッションは黒字化になりますが、将来的にはグループの事業の柱に成長させることが目標です。
国が違うと文化も違うため、意見の対立は日常茶飯事。ただ、相手をリスペクトしつつ毅然とした態度で自分の意見を伝えることは、普段から意識していますね。役職者相手であっても、遠慮をしては逆に失礼なので、胸を借りるつもりで闘っています。


働くうえで大切にしている「愛」
上司の指摘で追加した、
3つめのポリシー。
入社以来、「納得するまで確認すること」と「安易に妥協しないこと」をポリシーに、成果と成長にこだわって仕事をしてきました。ただ、他の誰よりも努力しているという自負がマイナスに作用し、他のメンバーと衝突することもたびたびありました。
おそらく見過ごすことができないくらい、周囲に悪影響を及ぼしていたのでしょう。私は上司に厳しく叱責されました。そのとき気づかされたのです。自分は変なプライドから謙虚さを忘れ、視野が狭くなりすぎているということに。そもそも、頑張っているかどうかは人から評価されるものであって、自分で評価すべきものではありません。私は「指摘されたら素直に反省すること」をポリシーに加えることにしました。


社内で尊敬している人
真剣に仕事をする人、
真剣に向き合ってくれる
人がいる。
上司、先輩、後輩かかわらず、真剣に仕事をしている人は尊敬します。私が困っているとき、上司は柔軟な発想の打開策を授けてくれ、自らも困難な状況に毅然と立ち向います。また同僚も、こちらに至らない点があった場合には、あえて耳の痛いことを指摘してくれます。言われた瞬間は感情的になることもありますが、普段無愛想な自分と真剣に向き合ってくれることに感謝しています。


アイフルグループから感じる愛
努力を正当に評価してくれ、
成長のチャンスがある。
努力の方向さえ間違わなければ、しっかりと評価してくれる会社だと思います。年齢や勤続年数に関係なくチャンスが与えられ、より責任のあるポジションを任せられる。評価制度が明確なので、頑張っていることやできていることがあれば褒められ、それが評価につながり、昇進にも反映されます。逆に、できていないことや改善すべきことがあれば、事実に基づいてアドバイスがもらえます。
